SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

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ハイシマ工業の取組み

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、事業活動を通じて地域の課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

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 省エネルギー住宅の開発、普及

官民合同での省エネルギー住宅「パッシブハウス15」の開発。
2016年からZEHビルダーとして認定。
省エネルギーハウスの普及に取り組み、地球温暖化の原因とされているCO2の排出削減に貢献します。

※ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。太陽光発電などによって創出されたエネルギー量が家庭で消費するエネルギー量を上回ることで、年間エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ以下にする住宅のこと

 

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 建物の気密測定を実施、普及

建物の気密測定を行う際に、国際的に普及している加圧と減圧両方での測定を実施。
省エネルギーの建物に重要な要素の一つである気密を測定し数値化することを確実におこない、また技術の普及にも貢献します。

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 省エネルギー化や長寿命化を提案

公共建物の改修や建設工事など、断熱や熱交換換気の技術提案をおこない省エネルギー化をすすめる。
コンクリート建物の外断熱改修により建物の寿命をのばします。

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 災害に強いコンクリート住宅の普及

台風の強風や水害の恐れのある地域では、災害時の安全性、災害後の復旧容易度でコンクリート住宅が理想とされます。コンクリート住宅の普及によりより安全で長寿命な生活の場をつくります。

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 環境と品質管理

環境と品質における基準を定め、その基準に従って施工管理をしています。QMSとEMSによる品質保証活動、環境保全活動を実施して継続的に改善しています。

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 省エネルギー技術の普及

高性能住宅、熱交換器による換気システム、LED照明、省エネ型空調機等を提案して、環境に配慮した設計をおこないます。

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