断熱性能が悪い家は資産価値が下がる?

リフォーム
リフォーム

断熱等級とは必要なUA値(外皮平均熱貫流率)が定められていて、床・外壁・窓・屋根など外部と接する部分からどれだけ熱が逃げるのか示す数字で、このUA値が小さいほど逃げづらくなり、断熱性能が高いといえます。


2025年4月以降は、最低断熱等級4(地域区分6(UA0.87))になり、これを満たさない新築住宅は建築不可になります。

さらに5年後、2030年4月以降、断熱等級4は建築不可になり最低断熱等級5(地域区分6(UA0.6))になると言われています。
断熱性能が悪い住宅は中古で売る際に資産価値が下がってしまうと考えられます。

断熱性の高い住宅はイニシャルコストが高くなりますがランニングコストや資産価値などを考えると断熱性能が良い住宅がいいですよね!

今住んでいる住宅を断熱リフォームすることもオススメです。
光熱費も安くなり、省エネになり、健康寿命も伸びると言われています。

将来の資産価値と健康を守る省エネ住宅を選びませんか。