C=家全体の隙間の合計面積÷延べ床面積
最近このC値とゆう言葉をよく耳にしませんか
家の隙間のレベルを数字で表す事により可視化する事ができるのがC値です。
隙間のレベルと言われてもピンとこないですよね
分かりやすく言うと家電製品の省エネラベルに書かれている★の数
省エネラベルでは、★の数が多いほど省エネ性能が良いですが、C値は数字がより低いほど良く、隙間が小さく気密性能が高いとなります。
現在、C値には住宅省エネ基準のような明確な基準はありませんが計画的な換気、結露防止、エネルギーロスの減少、健康で快適に過ごすことができるなど気密を高めた住宅にはこのような多くのメリットがあります。